あの空で、誰が描いてる、雲のらくがき
みるみると、君の笑顔、あらわれた
びっくりしたよぉー、夢みてたのかぁー
ひだまりに、ねころんで
ここは、南箕輪、こころの、散歩道
伊豆の街、土肥とむすぶ、銀色の鐘の音
大芝の湖のほとり、鳴りひびく
祈りこめ、3回ならす、君の名を、呼びながら
いつか恋がみのる、愛のラブコールベル
オリオン座、うかぶ夜空、とても、近くって
宇宙の大きな愛を、ふと、感じている
南箕輪のイニシャル 「M」 が
またたくよ、カシオペア
今、流れ星、君に、愛を誓う
南みのわ村って、どこじゃあ?
私の歌 「みなみみのわワンダーランド」 の歌詞を、
ちょっと、思い出してください。
歌詞から 映像を、イメージするのは、大変でしょうね。
でも、どうやら、海の近くでは、なさそうですね!
いつか、君は、僕の恋人 みなみみのわに、住む
2番目のふるさとになるこの村に
オープンハートな素顔がいいね こもれびに、煌めいて
ここは、信州 みなみみのわ、大芝高原
正解は、長野県のど真ん中にある諏訪湖
そこから流れる天龍川のまだ上流
中央アルプスと、南アルプスを、望む、
伊那谷の、一番広いあたりです。
それでは、ここから先は、
南箕輪村自身のホームページへと、御案内
但し、官公庁の作るホームページは、
画像に、しっかりと、こだわりがあって、
そんじょそこらじゃ、立ち上がってくれません!
せっかちの方は、パスして下さい。
南箕輪村のホームページ/リンク付
また、このあたり、上伊那地方情報のリンク集は
以下のホームページをご覧下さい!
伊那の風のホームページ/リンク付
仙丈ヶ岳はここからの眺めが最高!
南アルプス仙丈ヶ岳(3033m)は、ここ、南箕輪村から眺めた姿が
最高なのではないでしょうか!
箕輪町まで行ってしまうと、角度が斜めすぎて上のほうしか見えなくなり
伊那市あたりでは、真正面すぎて、華麗さが少なくなります。
また、駒ヶ根市まで行ってしまうと、背後の北岳も見えるようになりますが
仙丈ヶ岳自体の景観は、今ひとつとなります。
住んでいる人間の贔屓目でしょうか?
それにしても、バランスの良い山です。
前項目中の写真のように、左からなで肩をかけあがって、
真ん中から右のほうに高嶺が連なっている。
この量感が見事だと思う。
散歩の折など、歩く先を見つめたらそこに仙丈ヶ岳が、浮かんでいる。
南箕輪周辺の私の好きな場所!
子供未来センターについて
木を失った未来センターの予定地に立って、
子供未来センターについて少し、想いを、めぐらしてみました。
南箕輪村で、うたづくりをしている、五十嵐です。
ここ、数年間、5月から9月くらいまで、
朝、大芝高原の池のほとりで、ギターを、弾いて
曲作りを、していました。
そういう点では、一番、本当に
大芝高原を利用していた者かも、しれませんね。
今は、その林が、切られ、池だけが、むきだしになっています。
切られた木の、年輪を数えたら、約70でした。
そばにたつ、工事用の仮小屋にかかる看板の
「**建設」という、「建設」の2文字が、
目につきささりました。
未来センター自体の、是非は、私には、判断できません。
入れ物自体より、どう運営されるか、
その歩み方の実態が、大切だと思います。
大切な木と、引き換えられる以上のものであってと、
願わずに入られません。
単なる、遊園地であって欲しくないと思います。
私見が、許されるのであれば、万博のパビリオンのようなものは、
自然の中に、ふさわしくないと考えます。
万博なら、会期後に、壊されるけど!
50年以上たっても、見られるものであって欲しい。
過ぎたことを言っても、どうにもなりませんが!
大芝高原の周囲には、たくさんの木の無い土地が、あったのですから、
実現するなら、そういうところに、建てるとか、
なんか、手はなかったのでしょうか?
いきさつが、良くわからないので、
傍観者としては、そのあたりが、「 ? 」 疑問です。
賛成派の人たちも、いることなので、世の中、難しいですが、
私には、70年前に、豊かな林を夢見た先人に、
申し訳ないことをしたとしか、思えません。
どう、運営されるかについては、私には、
私の活動にも通じるのですが、
例えば、新冠「にいかっぷ」町/北海道のように、
ポリシーのある、「レコード音楽文化」を守ろうとする
のような、骨のあるもので、あって欲しい。
素晴らしい前例だと、思います。
子供未来センターに対する現役高校生の意見
私のメル友 飯田のK.K.君
送信者: "けんちゃん" 宛先: "basic-audio"
日時 : 2000年11月28日 0:26
そうですか、やっぱり住民としてしっかり意見を持っていらしたんですね。
すばらしい!
でももう木は切っちゃったからどうするんでしょうね・・・。
中止にしても自然はすぐ回復するわけじゃないし。
確かに村おこしみたいなものをする事はいいことかもしれないし、
行政側としても何かやらなきゃ仕事がなくなる。
でも「子供未来センター」というあくまで子供のレジャー施設じゃあ
少し経営の見とおしが不安定のような気もするし・・・。
なんであえて「子供未来センター」じゃなきゃいけないんでしょうか・・・。
浅はかながら、僕の考えとしましては「子供未来センター」という発想は
20年古いような気がします。
なぜならば施設の内容を拝見しましたところ、
「無重力体験装置」みたいなものや人工科学関係の実験の設備が
多く見られ、施設建設目的としましては
「これからの科学の進歩への貢献を担う青少年の方々に、
この施設を利用することで、さらに科学への関心を深めてもらい、
志をいだいてもらうと
同時に村の活性化を、この施設の建設によってうながす」
というふうに見うけられてしかたないのです。
これはまるで30年前の高度経済成長期の考えではないでしょうか。
私は環境開発系の学部を目指しているので
どうしても自然と結び付けてしまうのですが、
せっかく南箕輪には「開発されていない木々」という
財産が存在するのに作る際に施設にまったく「自然との調和」
というものが感じられません。
木々の中にボンと無理やり押し込んだ感じで、違和感さえ感じます。
僕ははじめて南箕輪に行ったとき、あのなにもないだだっ広い
田んぼの景色や木々の景色に感激したんです。
でもこれでは南箕輪のもっている魅力も半減しまうような
気がするのですが。 (あくまで僕の見地です)
そういう施設を作る際には少なくともこのコンセプトを生かして
欲しかったのですが・・・。
まるでどっかの環境系NGOのようですが、決してそういうものが
反対なわけではありません。
ただ、「子供未来センター」という発想はどうも・・・。
しかし建設にいたるにあたって行政上でも
僕なんかでは理解することができないさまざまな複雑な要因が
重なり合っているのでしょう。
事業は一度はじめるとやめるのが大変だって言うし。
いろいろ書きましたが文章になってなくてすいません。
勉強がんばります。 勉・ウェブスター(笑)もいいっすね。
どうですか、「最近の子供たち、案外、しっかりしているなあ!」と、
お思いになられたことでしょう。
そんな子供たちに、「大人の固い頭で考え出した未来」
なんてものを、押し付けたら
「おじちゃん、それっくらいなら、自分で考えるからいいよ!」
なんて、言われそう。
未来という抽象論で、遊んでいるうちは、
永久に、答えがでないでしょうね。
自分の明日!も、ままならない大人たちが、
思っている未来って、いったい、何?
けんちゃん、大学合格、おめでとう!
2001年、3月8日、けんちゃんが、ここを訪ねて、
大学合格の報告をしてくれました。
あなたも幻!の白毛餅を守ろうよ!!
レコードを聴くことも、もはや、絶滅寸前かもしれません。
なにか、人ごとでない気が、とってもします。
白毛餅、本音で、おいしいですよ。
朱鷺のような米だから、幻になるかも
絶滅寸前、もう一歩、みんなで、助けてよぉう
朱鷺には、無力のあなたでも、今度は、だいじょうぶ
あなたが、おいしく、食べるだけ、おいしく、食べるだぁーけぇ
白毛餅 「しらけもち」 について
上伊那地方に伝わる、幻の古代米もち米 「白毛もち米」 から生まれたお餅です。
「味、香り、ねばりの良さ」 が、特徴の、とっても、おいしい、お餅です。
生産量が少なく、必ず、入手できるとの、保証は、できませんが・・・
白毛餅の産直 / 上伊那農民組合のホームページ/リンク付
. 0265−72−8487 まで