感じた曲たち/散歩のおりのうたづくり/クリックすると、第2部青い夕暮れ編に


クリックすると、第2部「青い夕暮れ編」に、リンク。  さわやかな木々の霊気、
   今生まれる、せせらぎ
  南箕輪田畑の、ここが半沢
   幼い僕らが、遊んだ川
  いつまでも、このまま、
   流れつづけて
  僕らの夢を、見つめつづけて

  こころを、少し、とめて、
   耳をすましてごらん
  歌っているのが、聴こえる、
   半沢のリズム
  人は自然の一部にすぎないこと
   今、感じられたら、元気になれる
  あなた、ひとりの地球じゃない、
        からね

  なくしてしまわないと、
   人は気づかないけれど、
  なくしてからじゃ、遅いさ、
   今の半沢
  幼い僕らが、遊んだ川
   いつまでも、このまま、
     流しつづけて
  大切にしようよ、心のふるさと 


うたづくり

散歩しているときなどに、心の中のスクリーンに浮かぶ、
メロディーをとらえての、うたづくり。
 「北信濃の歌い手たち」 柿ざき健一氏著 
 郷土出版社刊 に、
私が、紹介されています。



今の心境
 なにか、「少し」ふっきれたような「気」がするんだよ。
  ある意味で「なるようにしかならない」って、感じかな。
   ギター
 それでは、「私の作曲」した「この先ヒットするであろう」
       「曲」たちを、紹介しておきます。(^○^)
  といっても、「作曲」なんて「たいそう」なものでなくって・・・
   「散歩」のおりなどに、心にふっと「浮かんだメロディー」を
     「感じただけなんですが・・・

 代表曲  軽く軽く 箕輪ワンダーランド

 長野は雪 あー幻の白毛餅音頭

   愛に生きる 半沢音頭 2番目の故郷 青い夕暮れ




タンポポの綿毛が、風にいっせいに、飛んでいきます。
まるで、「石橋をたたいてこわしてしまう」そんな人たちを
あざ笑うかのように・・・
ここ、みなみみのわは、「日本たんぽぽ」と「西洋タンポポ」が
いっしょに、咲き乱れています。
アスファルトの割れ目で、けなげに花を咲かせています。
「たんぽぽ」のように、飛び立つ「勇気」、見習いましょう。


<<軽く軽く>>      新潟県の「山田鷹夫さんの詞」

 1. 軽く 軽く 飛んで行こう タンポポの 羽毛のように
     黄色い花びらの 仲間たち 忘れて
      行き先は どこなのか 気にも とめず
    軽く 軽く 飛んで行こう
     飛びたいままに 地球の裏までも
      ひたすらに 軽く 軽く 舞い上がれば
       光に 舞い踊り 光に とける

 2. 軽く 軽く 流れて行こう 岩間を伝う 清水のように
     行き先違った 仲間たち 忘れて
      行き先は どこなのか 気にも とめず
    軽く 軽く 流れて行こう
     流れるままに 地球の果てまでも
      ひたすらに 軽く 軽く ほとばしれば
       大河に 出会い 母なる海へ

 3. 軽く 軽く 漂いゆこう ぽっかりと 浮き雲のように
     離れていった 仲間たち忘れて
      行き先は どこなのか 気にも とめず
    軽く 軽く 漂いゆこう
     漂うままに 地球の彼方までも
      ひたすらに 軽く 軽く 浮かび続けて
       青空に 舞い上がり 青空にとける

         (CDアルバム”溢歓自在”/18曲入りから)

  1996年 1/18(木)PM8:30ごろ
     SBCラジオ「武田徹さんの中年ど真ん中」に出演§^。^§


みなみみのわ情景/ 仙丈ヶ岳

<<南箕輪ワンダーランド>>

1.緑の風の中を 車が流れていく
     あなたの住む街へ 続いている
      今 流れていく 中央フリーウェイ
        伊那の谷 つらぬいて
          いつか君に 出会う そんな夢を乗せ

2.眼の前に うかぶ仙丈 西駒 経ヶ岳
     ゆったりと 天龍川が 流れていく
       清い風 せせらぎの音
        あたたかい 人のまごころ
          ここは南みのわ こころのオアシス

3.伊豆の街 土肥と結ぶ 銀色の鐘の音
     大芝の 湖のほとり 鳴り響く
       祈りこめ 3回鳴らす
        君の名を 呼びながら
          いつか 恋がみのる 愛の ラブコールベル

4.いつか 君に 恋人ができたら 二人でおいでよ
     2番目の故郷になる この村に
       オープンハートの 素顔がいいね
        アルプスを わたる風
          ここは 南みのわ 標高700m

5.朝陽に 輝いている 雪をいだく 仙丈
     今  ここに 暮らす幸せ ふと 感じている
       人と 人の 出逢いは 不思議
        だからこそ 大切に したいのさ
          君の 大きな夢を いつもみつめて

6.せせらぎが 今 生まれる  田畑の半沢
     こもれびに きらめいて 流れていく
       満天の星に ほたる 舞いかい
        あたり 一面 星空の世界
          いつまでも、この景色 続けと 祈る

7.オリオン座 うかぶ夜空 とても近くて
     宇宙の 大きな愛を ふと 感じている
       この地に 生まれたことが
        とても うれしい         
 今! 流れ星 君に 愛を誓う


    
 私は、南みのわで曲作りをしています。
        最近、新潟の友人と、CDを作りました。
  この詞は、南箕輪村のキャッチフレーズ募集の時に作った歌のもの。

 いっしょに、曲を作ってくれる方、歌ってくれる方、聴いていただける方を
  探しています。そんな心ある方は、ご連絡下さい。
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   メールはこちらから   
 
  
 南箕輪村キャッチフレーズ=素顔がいいね南箕輪村


ぶらり信州流行歌めぐり

 長野の善光寺の近くに住む詩人「柿ざき健一」さんの本
 
 「ぶらり信州流行歌めぐり」
/郷土出版社/松本・・・を
   読ませていただいて、その「感想」を歌にしたもの。


長野は 雪 長野は雪

 1. 今! 愛する君が 待っている 長野駅
     今! 君が かけよる 終着ホーム
      今! 二人は向かう 坂道を 善光寺
        あかりが見守る みかげの石畳
     あの日 二人夢見た 高台で
      今 指輪 君の指に・・・
       君の つぶらな瞳に 涙
        僕だけが 映っている
      はるか遠い空から 舞い始める
       長野は! あー! 長野は! 愛の雪の中!!

 2. 雪! ひそやかに降る すべてを許して
       この街は 今 君と 生きていく街
     雪! 二人は 祈る 故郷の 善光寺
      手を合わす 君のシルエット 今! 響く鐘が!!
       ふりむくと 無数にともる街灯り
        光の海に 二人
         都会に見失った心の旅
          この街で 見つけよう!
      僕らを信じて 舞い降りる
       長野は! あー! 長野は! 淡い雪明かり!!



 


白毛餅音頭
・・増補/改訂版/制作中・・・(^○^)

 「柿ざき作詩教室」の「門下生」として・・・
   アハハ、「楽しい努力」を、させていただいています。_(._.)_
    「ぶらり 信州 流行歌めぐり」が、「みごとに」
      「役」にたっています。(^_-)
 

 「南信濃の歌い手たち」
   白毛もちもそうですが・・・私も登場する「北信濃の***」が、
                「完売」して・・・§^。^§
    「晴れて」「柿ざきさん」に、「続編」の「南信濃の歌い手たち」を
      「創刊」していただかねば、「申しわけ有りません。」(^_-)
        そうでないと、「わが、清水村長」/発刊当時/のように・・・
( 現在は、山口村長ですが )
         「なんで、南信の五十嵐が、北信濃なんだって・・・」
           怒られては、いけませんから・・・
    ですから、「私も」、うかうかしていられません。(^○^)

 
         *     *     *

 10/14の「武田徹さんのつれづれ散歩道」で「放送された」
 10/11の「白毛もちの収穫祭」に「参加」した後・・・
 10/13の「今日」になって、「散歩中」に、フッとできました。
    ・・・それにしても・・・放送後・・・
   「餅つき」がうまくできなくて、「5打ちの五十嵐」と・・・
     みんなに、いじめられ・・・「くやちい」(^○^)

         *     *     *
ここで、白毛餅の写真を以下に載せておきます。
写真の主は、茨城に住む、私の長野高専時代の同級生
彼ったら、ひどいのですよ。
「白毛餅って、本当に、あるんだなあ」って
そこで、「フォトスタンド」になっていて、もらいましょう。

白毛餅を疑った償い!
  
「音頭」は「半沢音頭」以来ですが・・・
    「メロディー」は、案外、わかりやすくって、いいかも・・・
「タイトル」は「なにがいいのかな」(@_@)

「うまいな、伊那の、白毛もち」
  「あー、幻の白毛もち」§^。^§ あたりかな・・・

白毛餅   白毛もち音頭

 1/ 白毛もち、食べたいな! とっても、食べたいな
     1000年以来、上伊那に、伝わるもちだから。
      農民組合のみなさまが、汗して育てた!
       幻のお米で、作ったもちだから。

 2/ 伊那の「グルメ」の名物は みんなが、知っている
     元祖 萬里の「ローメン」と 高遠の「亀まん」さーぁ
      そこに強敵、「白毛もち」、われらの「白毛もち」
       「はちのこ」、「ざざむし」、「いなご」だと−ぉ
        そんなものばっかし、じゃ、ねい。

 3/ 白毛もち、ころがしたぁ、「あんころもち」は、ねーぇ
     ふっくり、ほっくり、やわらかい、故郷の味なのーぉ
      あんまぁり、甘くって、うれしくって、いつしかぁ、あなたにーぃ
       あたしも、ころころ、甘えてたーぁ、
            あん!あん!!甘えてたーぁ!

 4/ 伊那の名物、くるみもち、香りの、くるみもち
     いちど、食べてみてごらん、ほっぺたが、おっちゃった
      遠く見守る「仙丈」も、やさしく、笑っている
       「井月さん」も食べたかな そんな「句」あったかなーぁ。

 5/ おれの代で、絶やしたら、じいさまに、すまねえなあ。
     先祖が残した宝物、1000年の宝物
      白い毛でひょろながく ちょっと作りにくいけど
       いついつまでも、守るんだー、白毛のもち米をー

 6/ 白毛もち米、実ったよ、おいらの、たんぼにー
     豊年満作、めでたいな、天の、贈り物
      鎌の切れ味、素晴らしく、あなたと、見交わす
       青い空に、駒ヶ岳、どっしり、構えてる。

 7/ 勘太郎の故郷に、伊那のわが郷に
     天龍川、流れていく、
        *    *    *
 
 11/ うすでついた、「白毛もち」、あなたが、ついたから
      杵の音が、こだまする、私の心まで・・・
       かえす指先、光りだす、たしかな、弾力で・・・       
      「餅つき機」の「もち」なんか、「2度と」食わりゃせぬ
 
 12/雪のように白い肌、あなたが、噛んだから
あなたの歯のあと、くっついて、しっかり、くっついて
勘違いしないでねーぇ、あなたも悪い人
白毛餅のことなのにーぃ・・・
白毛餅のことーぉ 

13/

      
 28/ 「知識バッカの世の中でぇ」「インテリこいたって・・・」
       ・・・
                    「自分の手を・・・

 29/ しらけ鳥が、飛ぶような! かわいた、世の中に
      もちのように、くっついた! 心が、くっついた!
       夢を見ようよ、いつだって! あなたと、幸せを!!
        ねばって生きよう人生を! 白毛もちのように!

NEW!30/ 白毛もち、食べたから! 元気になったから!
  「エンジェル係数」下がったら、その次ゃー、「文化」だよー!!
   ひとり、ひとりの、「生きざま」が、問われる世の中に!
   みんなで聴こうよ! 武田さん、「つれづれ散歩道」

   以上・・・
   今までの「いろいろを」ミックスして「杵つき」にしたような
    そんな「曲」が、できつつあります。
     「五十嵐」に、こんな「キャラクター」あったっけ・・・

2000年 12/11
 BSN新潟放送ラジオ「ミュージックポスト」にて、
農民組合竹上組合長が「白毛餅」を、紹介され、
わが白毛餅音頭も、一部、放送されました。


第二部「青い夕暮れ編」にリンク 


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